ご挨拶

当サイトにご訪問いただき、ありがとうございます。橋本愛公認会計士事務所の橋本愛と申します。

2021年9月に15年間勤めた大手監査法人を退職し、同年11月24日に公認会計士として独立開業いたしました。

監査法人時代はパブリック部門に所属し、主に自治体、大学及び病院の監査や非監査業務に従事しておりました。

会計士と言えば上場企業の監査をイメージする方が多いと思いますが、パブリック分野の発展に寄与することも重要な使命の1つであると考え、入所後の3年間は上場会社をはじめとする民間企業の監査に従事した後、パブリックの分野に特化してまいりました。

公的機関は民間企業とは異なり、利益の最大化を目的とはしていません。しかし、民間企業同様に財務の透明性を確保しなければ、公的機関も存続が危ぶまれます。

皆さま、当たり前のように身近にある学校や病院がなくなったら・・・・と考えたことはありますか。

公的機関は、顧客(患者や学生など)のサービスを向上させつつ、税金が投入されているため住民の満足度も維持しつつ、財政面でも安定した運営が求められる、経営が非常に難しい組織です。

だからこそ、財務面をチェックする会計監査人や、住民サービスの向上、財政面での安定を助言するコンサルタントが強い味方になります。

大手監査法人で培った知識と経験を活かし、会計及び経営の身近な相談相手になりたいと考えています。

ぜひお気軽にお問合せください。ご相談は問い合わせフォームからお願いいたします。

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